1958-02-03 第28回国会 参議院 商工委員会 第3号
それで破壊されますれば、これは人体に使えるのじゃないかということでございますが、そういったようなこと、主として農林、厚生でございますが、そのほかに通産省の発酵研究所においても、出て参ります炭酸ガスの利用というような面からクロレラの研究について非常に関心を持っておりますから、この日本クロレラ研究所につきましては、それぞれ各省の担当官、研究者及び民間の人が集まって共同であの場所を使おうという態勢でございます
それで破壊されますれば、これは人体に使えるのじゃないかということでございますが、そういったようなこと、主として農林、厚生でございますが、そのほかに通産省の発酵研究所においても、出て参ります炭酸ガスの利用というような面からクロレラの研究について非常に関心を持っておりますから、この日本クロレラ研究所につきましては、それぞれ各省の担当官、研究者及び民間の人が集まって共同であの場所を使おうという態勢でございます
今の第一点は、クロレラの研究をしておるというお話ですが、これは先般正力大臣の代理で吉田政務次官も日本クロレラ研究所の発会式においでになりまして、私も参りました。ところが、あなたの方でも研究をしていらっしゃる。あるいはまた東京大学やその他でも研究しておるというような状況ですが、これの研究過程並びに現在の状況はどんなふうであるかということを一ぺんお聞きしておきたい。